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アスベスト工事のルールが変わります。

2021年05月17日

【大気汚染防止法の改正】

 大気汚染防止法が改正され、石綿(アスベスト)飛散防止対策が強化されました。

  • 規制対象建材を拡大
  • 事前調査の信頼性の確保
  • 罰則の強化・対象拡大
  • 作業記録の作成・保存  

 ■石綿(アスベスト)とは

 石綿(アスベスト)は、耐火・耐熱・防音等の性能に優れた天然の鉱物であり、安価で加工しやすいことから、多くが建築材料に使用されてきました。吸引することにより肺がんや中皮腫等の健康被害を引き起こす為日本では現在製造・使用等が禁止されていますが、過去に使用されたものの多くは建築物等に残存しています。

 ■新たに石綿含有成形板等が規制対象となりました。

 ■ポイント⇒一定規模以上の工事を行う場合は、石綿の使用の有無に関わらず事前調査結果を元請け業者等が都道府県に報告しなければなりません。【義務付け適用】令和4(2022)年4月1日~

【規模要件】

  • 建築物の解体:対象の床面積の合計が80㎡以上
  • 建築物の改造・補修、工作物の解体・改造・補修・請負金額の合計が100万以上  

【報告事項】

 調査対象の建築物等の概要、解体等工事の期間、建築材料の種類および特定建築材料に該当するか否か(該当しないと判断した場合はその根拠)、調査者等の氏名及び調査者等であることを明らかにする事項等

【報告方法】

 新たに整備する電子システム※石綿障害予防規則の報告と共通のシステム

● 詳細は、以下のホームページをご覧ください。

①法例改正の資料等掲載ページ
https://www.env.go.jp/air/post_48.html
②建築物の解体等に係る石綿ばく露防止及び
石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル
https://www.env.go.jp/air/asbestos/post_71.html

 ※有資格者による事前調査を希望される方は、INDI株式会社までお問い合わせください。


この記事を書いた人

井上望(イノウエノゾム)


井上望(イノウエノゾム) いて座 A型
趣味:テニス、スキー、スノーボード
娘たちと一緒にやっていると童心に帰れるので。翌日は極度の筋肉痛(笑)
好きなこと:流行りの邦楽が好きで、カラオケでよく歌って盛り上がる!
長所:常に新しいことにチャレンジする
短所:同時に多くを求めすぎる
保有資格:2級建築士、既存住宅状況調査技術者、気密測定技能者
仕事への想い:建築会社で20年近く営業、設計、現場管理と幅広く経験した知識と技術を「住宅診断」を通して、安全で安心なおうちの売買やリフォーム、リノベーションができる様にお手伝いさせていただきます。



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