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好きな言葉「温故知新」

2026年10月15日

私の好きな言葉の一つに「温故知新」があります。

「古きをたずねて新しきを知る」という意味の言葉ですが、建物調査の仕事にも通じる部分があると感じています。

私どもは築数年の建物から築50年以上の建物まで、様々な建物を調査します。

新しい建物には新しい技術や材料があります。

一方で、古い建物には当時の技術者や職人の知恵や工夫を見ることができます。

調査をしていると、

「この時代にこんなことを考えていたのか」

「この納まりは今でも参考になるな」

と感じることがあります。

建築は常に進歩していますが、新しい技術だけを知っていれば良いわけではありません。

過去の建築を知ることで、現在の技術や考え方をより深く理解できることがあります。

建物調査は不具合や劣化を確認する仕事でもありますが、それと同時に建築を学ばせていただく仕事でもあります。

今でも現場へ行くたびに新しい発見があり、それがこの仕事の楽しみの一つになっています。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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