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知っている人と知らない人の違い

2026年09月30日

本日も少し仕事についてのお話です。

仕事をしていると、

「そんな方法があったのか」

と思うことが今でもあります。

昔は、一つのやり方しか知らなかったため、時間をかけて一つずつ作業していたこともありました。

しかし経験を積むにつれて、

「別の方法もある」

「もっと簡単にできるかもしれない」

「他の考え方もある」

ということを知るようになります。

建築でも、車の整備でも、料理でも同じですが、知っている人と知らない人の違いは、才能よりも「選択肢を知っているかどうか」なのかもしれません。

そして面白いことに、知らない時は「他の方法がある」ということ自体に気付けません。

だからこそ、人の仕事を見たり、話を聞いたり、本を読んだりすることには大きな価値があります。

知識とは、正解を一つ知っていることではなく、引き出しを増やしていくこと。

そして、

「まだ他にも方法があるかもしれない」

と思い続けることが、学び続ける原動力になるのだと思います。

この歳になっても、

「そんな方法があったのか」

と思うことがあるからこそ、この仕事は面白いのかもしれません。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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