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高速道路での職業病

2026年08月28日

最近、北海道内各地の調査のため高速道路を利用する機会が続いています。

そこで、以前から少し気になっていたものがあります。

道路脇にある、金網で囲まれた小さな小屋です。

以前は、同じような形のものに「オービス」と呼ばれる速度違反自動取締装置がありました。

古くなったものなどが撤去され、移動式の速度違反自動取締装置などに置き換わってきていると聞いていました。

ところが最近、高速道路を走っていると、以前にはなかった場所に金網で囲まれた小さな小屋が新たに設置されているのを見かけます。

「これは何だろう?」

気になって調べてみると、半固定式の速度違反自動取締装置があることを知りました。

以前のものが撤去されていく一方で、新しい方式のものが設置されている。

交通取締りの方法も、時代とともに変わっているようです。

建物調査の仕事をしていると、普段から建物の形状や納まり、設備の配置などをつい見てしまいます。

今回も、最初は何気なく見ていた小屋が気になり、調べてみることで、その役割を知ることができました。

身の回りにあるものを

「これは何のために、こうなっているのだろう?」

と少し立ち止まって見る。

そうすると、普段何気なく通り過ぎているものからも、意外な発見があります。

建物調査も同じで、目の前にあるものをただ見るだけではなく、「なぜこうなっているのだろう」と興味を持つことが、調査の第一歩なのかもしれません。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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