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原因の切り分けとは

2026年10月01日

本日、他の社員から「パソコンのモニターが突然映らなくなった」と相談を受けました。

こんなとき、普段の仕事柄、まず考えるのが「原因の切り分け」です。

建物の調査でも、何か不具合があったときに、いきなり原因を決めつけることはありません。

どこに原因があるのかを一つずつ確認していきます。

今回も、

・モニターの電源は入っているか
・別のモニターに交換したら映るのか
・モニターケーブルを交換したらどうか

など、条件を一つずつ変えながら確認。

こうして原因が「モニターなのか」「ケーブルなのか」「パソコン本体なのか」を切り分けていきます。

パソコン本体側の原因とまでは突き止めたものの、そこから先は簡単には原因が分からず、事務機器全般の保守管理をお願いしている会社の方に急きょ来てもらうことに。

結果として、パソコン本体を再起動することでモニターは無事に映るようになりました。

どうやらモニター関連のアップデート処理で再起動が必要だったものの、その処理が途中で止まってしまったことが原因だったようです。

建物の調査でも、最初に見えた症状だけで原因を決めつけず、可能性を一つずつ確認していくことが大切です。

今回のパソコンのトラブルも、考え方は同じでした。

ただ、原因の切り分けまではできても、その先の専門的なことになると、やはり分からないこともあります。

そういうときは無理に自分で何とかしようとせず、専門家に任せる。

建物のことなら自分たち、パソコンのことなら専門業者。

今日は身近なトラブルを通して、改めて「餅は餅屋」という言葉を実感した一日でした。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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