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本日午前は厚別中央でマンションの定期報告、午後は新琴似で気密測定

2026年10月23日

本日午前は、厚別中央でマンションの建築設備定期検査をおこないました。

昨年からご依頼いただいている建物です。建物自体は2棟ですが、防火区画によって区分されており、検査範囲は3棟分に相当する規模です。

初年度は分電盤や非常用照明の位置を確認しながらの検査でしたが、2回目となる今回は、それぞれの位置を把握できていたため、スムーズに進めることができました。

非常用照明と防火扉などの防火設備も同時に検査し、移動や作業の重複を減らすことで、時間を短縮できました。

建築設備の定期検査は、建物に設置されている設備が正常に機能するかを確認し、安全な状態を維持するための検査です。初めて調査する建物では設備の位置や配置を把握するところから始まりますが、継続してご依頼いただくことで、翌年以降の進め方を改善できる場合もあります。 

午後は急遽ご依頼が入り、新琴似の新築住宅で工事途中の気密測定をおこないました。

今回は、木工事が完了し、クロスを貼る前の段階での測定です。住宅の隙間の量を測定し、目標とする気密性能が確保できているかを確認しました。

測定結果は、無事に目標値をクリアしました。

この段階で気密性能を確認しておけば、目標値に届かない場合にも、仕上げ工事に入る前に漏気箇所を探し、対処しやすくなります。

午前と午後で、建物の安全性を確認する検査と、住宅の性能を確認する測定。それぞれの目的に応じて、確認するポイントも変わる一日でした。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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