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本日は円山で外壁タイルの全面打診調査のつづき

2026年08月26日

本日は、先日調査した円山のマンションで、外壁タイルの全面打診調査のつづきをおこないました。

今回の調査は、外壁タイルの劣化状況を把握することが目的です。

前回に引き続き確認を進めたところ、低層階に部分的にまとまった浮きが確認されました。

また、幅約600㎜の間隔で浮きが確認される部分もあり、位置関係から型枠のジョイント部分との関連も考えられました。

そのほかにも、施工時の気象条件や季節、タイルや左官工事の施工状況など、劣化の現れ方から考えられる要因はいくつかあります。

今回は原因を特定することが目的ではありませんが、浮きの位置や広がり方などを確認していくと、施工時の状況について考えさせられる部分もありました。

建物の劣化状況を把握するためには、単に浮きの有無を確認するだけではなく、どこに、どのような状態で現れているのかを見ることも大切です。

今回の調査も無事に完了しました。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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