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本日は大曲で擁壁調査、その後はマンションのリフォーム後検査

2026年09月18日

本日は、北広島市の大曲で擁壁の健全度調査をおこないました。

長さ約200m、最大高さ約4mの擁壁です。

割れの位置をマーキングしたり、傾きや天端の高さを測量したりと、それぞれの項目を確認するために、擁壁の端から端まで何度も往復。

今週は26階建てのオフィスビルや総合病院の調査もあり、上下階の移動でかなり歩きましたが、長い擁壁では平面的な移動が続きます。

同じ距離を歩くにしても、端から端まで何度も往復すると、なかなかの運動量です。調査が終わる頃には、さすがに足に疲れが残りました。

夕方は麻生へ移動し、マンションのリフォーム後検査です。

今回気になったのは、浴室の換気扇。

浴室の照明スイッチが入っていないと、換気扇のオン・オフができない状態でした。

これでは入浴後に照明を消して、換気扇だけをしばらく回して浴室を乾かす、といった使い方ができません。

実際に住んだ場面を想像しながら確認すると、図面や設備だけでは気づきにくい部分にも目が向きます。

午前中は長い擁壁を何度も往復し、夕方からはマンションのリフォーム後検査。

調査する建物も内容も大きく変わるため、現場が変われば、見るべきポイントも頭の使い方も変わります。

体力を使うだけでなく、調査内容に合わせて頭を切り替えることも必要です。

今日はまさに、体力と頭脳の両方を使った一日でした。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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