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外食先で気づいた、意外なこと

2026年09月24日

先日、外食をしていたときのことです。

近くの席に学生らしいグループがいました。

何気なく見ていると、左手で箸を持っている人が何人もいます。

「ずいぶん左利きが多いな」

と思って数えてみると、なんと半分以上が左利きでした。

もちろん、たまたまそのグループに左利きの人が多かっただけかもしれません。

それでも、自分が子どもの頃には、左利きの人を今より少なく感じていたので、少し驚きました。

昔は左利きを右利きに直すよう勧められることもありましたが、現在は無理に矯正しない考え方も広がっているようです。

利き手だけを見ても、時代によって人との接し方や考え方が変わっていることを感じます。

建物調査の仕事をしていると、こうした「人による違い」を考えることがあります。

同じ建物でも、使う人が違えば感じ方も変わります。

手すりの高さ、スイッチの位置、扉の開き方、設備の使いやすさなど、設計する側が想定した使い方だけではなく、実際に使う人の立場から見ることも大切です。

今回の左利きの学生たちを見て、

「自分が当たり前だと思っていることが、誰にとっても当たり前とは限らない」

ということを改めて考えました。

建物を見るときも、少し違う視点を持ってみる。

そんなことを意識するきっかけになった出来事でした。


この記事を書いた人

ナカムラミツヨシ


ナカムラミツヨシ A型

●趣味
木工と料理です。頭の中でイメージしたものを形にしていく過程が好きで、試行錯誤しながら完成させることを楽しんでいます。

また、30年以上前の車に乗っているため、日頃から整備やメンテナンスもおこなっています。不具合があれば原因を調べ、一つずつ解決していくことが半ば趣味になっています。

●好きなこと
新旧を問わず建築物を見ることです。建物のデザインや仕上げ、細かな納まり(部材同士の取り合い)を見ると、設計者や施工者の工夫が感じられ、つい見入ってしまいます。

●保有資格
一級建築士 ほか

●仕事への想い
建物の不具合や不安は、目に見える症状と本当の原因が異なることも少なくありません。

私どもは、表面的な現象だけで判断せず、原因や背景をできる限り確認しながら、建物にまつわる「困った」の解決をお手伝いしたいと考えております。

住宅購入前の不安から漏水や劣化の調査まで、一級建築士としての知識と経験を活かし、分かりやすく丁寧なご説明を心掛けております。



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